打ち合わせが終わり、歩いていて、たまたま前を通りかかった「ビオセボン」。ここはなんだろう?といつも思いながらも、自分には関係のない店だと思っていた。
試しに入ってみると、そこは夢の王国。こだわった食品しか置いてないのだ。直輸入商品やお菓子、肉、そして野菜やお弁当、アルコールまで大抵のジャンルが揃う。どれも健康的な食材ばかりかと思うと、買い物に全く罪悪感を覚えない。危険なスーパーだ。なんせこうしたオーガニック系の食品は高価格であることが多いのだが、「ビオセボン」はどれも買いやすい価格。健康へのケアや、食事への高い意識を持つことがもっと一般的になりそうだ。と思っていたらもう最初の店舗ができてから10年経つという。東京はまだまだ知らないことだらけだ。
〈CELINE〉コットンフリースのスエットシャツ ¥ 165,000[予定価格](セリーヌ ジャパン)
最近気になっているのが、新生〈CELINE〉。ありきたりなはずのカレッジロゴも、デニムも散々着てきたものなのに、なぜかめちゃくちゃ新鮮で良く見えるのはなぜだろう。これが新アーティスティック・ディレクターであるマイケル・ライダーの実力か。なんてことないスエットやデニムがよく見えるデザインこそ、僕が求めている服。実際、このスエットは僕がオンラインで購入した私物。サイズは2XL。でも過剰に大きくなく、適度なサイズ感になっている。キュッと絞られた裾、深いカマゾコというクラシックなディテールは、デザイナーもののスエットとは思えないほど、ナチュラルなバランス。服はこれくらいの普通さで、素材が良ければそれでいい。過剰な子供騙しはいらない。それはフードもファッション服同じ。こだわりを持って作られた、ホンモノの価値が欲しいのだ。マーケティングで仕掛けられたものはいらない。
トマトは、この日撮影のヘアメイクで同行していた野田さんがおすすめしてくれたもの。「うちでもいつも使ってるんだけど、めっちゃ美味いんだよ」。とのこと。ここは骨董通り店。野田さんは近所にあるソニア・パークさんのお店で。毎週水曜日にヴィーガンバーガーを出している。その時に使用しているのがこのトマトなのだ。
コーヒーは「ビオセボン」でも推している商品で、人気商品の一つ。野田さんはこのグリーンのキャップのカフェインレスのものが好きで、いつも飲んでいるのだそう。これもめちゃくちゃ美味いらしい。
〈CELINE〉コットンツイルキャップ ¥86,900[予定価格](セリーヌ ジャパン)
カレッジロゴのスエットと来たら、キャップも必須。ありきたりな方程式こそが、気合いをまったく感じさせず、クリーンでスタイリッシュで知的なルックを作ってくれる。もちろんスエットの肌触りは最高である。トレンドに興味なさそうな人に見えるくらい普通なスタイルは、ノームコアのように見せかけたステルスであって、クワイエットラグジュアリー。〈CELINE〉でありながらも隠したりしない、嫌味がないところに好感が持てる。余計なものを排除しつつも、斜に構えない、自然な在り方には嘘がなくて落ち着く。
「ビオセボン」のおすすめ2つめはオーガニックなナッツ類。20g~の量り売りで、必要な分だけ購入できる
〈CELINE〉コットンフリースのスエットシャツ ¥172,700[予定価格](セリーヌ ジャパン)
おすすめ3つめは、オーガニックのオーツミルク。常温保存ができることから非常食として保存しておくのにも役立つ。
〈CELINE〉ボーイフレンドジーンズ ¥176,000[予定価格](セリーヌ ジャパン)
〈CELINE〉のディレクターであるマイケル・ライダーのこだわりの一つがデニム。あえて内側に折り返したり、センタークリースを入れて穿く。こうなるだけでクリーンなデニムスタイルができあがる。
〈CELINE〉スニーカー 「Freestyle Lo by Celine / Reebok」 ¥107,800[予定価格](セリーヌ ジャパン)
シューズは〈Reebok〉とコラボレーションしたモデルで、この白のほかに、バーガンディやブラウン、ベージュなど何色ものバリエーションがリリースされている。また、この白に汚れ加工を施したものも存在する。