about POLO RALPH LAUREN
言わずと知れたアメリカンカジュアルの代表的なブランド。90年代のアイコニックなオーバーサイズデザインからインスピレーションを受けている「The Polo Big Collection」はいまでも高い人気を誇る。
PROFILE
鎌倉野菜を生産する加藤農園4代目。有機農業に軸足を置き自家栽培された野菜を鎌倉市農協連即売所(通称レンバイ)で販売中。日々農作業に取り組みつつ「BEAMS」でバイイングや〈SSZ〉ディレクション・デザインを手がけるなど、農業とファッション間をシームレスに活動する。
「BEAMS」メンズカジュアルバイヤー。「BEAMS T」の店長として様々な企画に携わり、2017年より現職に。テニスとスニーカーのカルチャーに深く精通していると同時に、「BEAMS」屈指の〈POLO RALPH LAUREN〉博士。今回の別注コレクションの仕掛け人。
ファッションディレクター、スタイリスト。英国の雑誌『モノクル(MONOCLE)』では創刊よりファッションページの基礎を構築。2015年にはファッションディレクターに。2012年より2018年秋まで『ポパイ』のファッションディレクターを務めた。
フイナム:今年の2月に発売になった〈POLO RALPH LAUREN〉と「BEAMS」の別注コレクション。その続編ともいえるアイテムが発売になりました。今回は、企画に携わっている皆さんにいろいろお話を伺えたらと。
新井:実は前回の企画の際にすでに進行させていた「The Polo Big Collection」の夏版で、Tシャツ、ショーツ、ハット、ソックスを作りました。以前から「BEAMS」では「The Polo Big Collection」のインラインを型止めでやらせてもらったんです。そこから他社さんでも取り扱うようになって、いまでは〈RALPH LAUREN〉の一部のお店でも展開されるようになっています。
加藤:へぇ、そうなんだ。いまフツーに買えるんだね。
新井:ただ〈RALPH LAUREN〉の店員さんは誰も着てないですね(笑)。
長谷川:数が少ないから買えないだけなんじゃないのかな。俺が見たり聞いたりしている限り、スタッフでも熱望されている方は多いと思う。でも、そもそもショップスタッフが大きいサイズを着ることが許されない会社って存在するよね。別の会社では、3XLを店頭で着てたら「なんだ、その格好は!?」って詰められて、着替えさせられたとか。〈POLO RALPH LAUREN〉の話ではないよ、違う会社の話ね。
加藤:マジですか!?
長谷川:自分に合うサイズだけで服を考えるって、逆に難しいと思うんです。そういうやり方だと、似合わない服は一生似合わないままだろうし。大きい方が好きとか嫌いって以前に、サイズバランスを変えることは、ファッションの重要な要素のひとつだと思うんです。
新井:そうですよね。〈POLO RALPH LAUREN〉はダボダボの服を着てても品があるっていうか、なんかまとまる感じがしますよね。
長谷川:そうだね。
新井:ただ、こういう大きいやつが喜ばれるのって日本だけみたいですよ。
加藤;そうなんだ、アメリカだと残ってるのかな。
新井:おそらく。日本のカルチャーのひとつなんだと思います。
長谷川:そうかもね。昔、ゴローさんもそんなこと言ってた。2XLないですかって言ったら、海外では望まれてないから、作ってないみたいなことを言ってた覚えがある。その頃は日本でも大きいサイズはまだあんまり人気なかったし、海外でもストリートの業界ですら、欲する人はいなかったみたい。でも、今は世界でも少しづつ大きいシルエットになってきてるんじゃないかな。例えば、スキニーパンツって昔ほどは見ない気がするし。そういう意味では、普通のシルエットに戻ってきてるというか。昔が細すぎただけで、ある程度の大きさは、レギュラーっていうのかな、普通の範疇だと思う。〈POLO RALPH LAUREN〉に関してだけでも、シルエットが細くなったのって過去のカタログを見てても、この15年くらいだったはず。昔はビッグシリーズではなくても、けっこうゆったりとしてたから。
新井:クラシックフィットってやつですね。
長谷川:そうそう。で、突然細いのが出てきたんだよね。
新井:それがカスタムフィットですね。
長谷川:たしか2005~6年くらいだから、エディ・スリマンの〈DIOR HOMME〉の影響だと思うんだよね。全世界の全てのブランドが細くなって、普通のシルエットですら野暮ったいって言われた時代だった。細くないままでなんていられない時代だから、どんなブランドも多少は影響受けてたはず。スケーターも一時期細かったですよね?
加藤:ありましたね。スケーターで太いのを穿いてる子はヒップホップ好きぐらいっていう。
新井:〈Levi's®〉のスケートラインも最初パンツは細かったですよね。今はもう戻ってきてますけど。
加藤:そうだね。いまスケーターに売れてる〈POLAR〉の「93 denim」も全部ルーズだしね。
長谷川:大きい服が嫌いな人たちの多くは、そのくらいの時期のシルエットが好きなんじゃないですかね。でも、ファッションの歴史で見ても、あの時代ほど細かった時代ってなかったと思います。モデルもやせ細っている方がいい、みたいな方向になってたくらいだし。でも好みだし、細分化がもっと進んだ今、細身が好きな人もいてもいいし、普通くらいのがいいって人がいてもいいし、もっともっと大きいのが好きって人がいてもいいと思うんです。センスとか優劣ではなくて、好みや気分の問題だし、体型ごとの似合う似合わないも当然あるわけですから。
新井:今回、ポロポニーの刺繍がマルチカラーになってあがってきました。ていうか、アイテムごとに色が違うっていうマルチになってて、全員色が違うんです。
加藤:お、おー。
長谷川:ゴレンジャーだね。
新井:はい。刺繍は単色と、このマルチの2種類があるんですけど、マルチのなかにもカラバリができました(笑)。
長谷川:こんな提案したっけ? この辺は任せてたからこういうことはイメージしてなかったなぁ。それにしてもなんなんだろう、このマークって。。これが入るだけでとたんにかっこよくなるという不思議さ。
加藤:シルエットだけでかっこいい、ってなかなかないですよね。
長谷川:馬の立体的な部分を表現するために、縫い方を変えてたりするんだよね。
新井:はい。これは何万針の刺繍らしいです。
加藤:へー、そうなんだ。
新井:マルチはともかく、単色で(刺繍のディテールの)見分けがつくってすごいですよね。
長谷川:たしかに。エアジョーダンのマーク、ジャンプマンマークにも惹かれるものはあるけど、それとはまた別で、このマークにはなぜか品があるよね。そしてそれに惹かれる。普通のマークにはない品格がある。ストリートでも、トラッドでも、いつまでもみんながこのロゴを身につけたがるのは、実は世間の多くの人が、品格を大事にしながら生きているってことなのかもね。にしても、そのイメージをいつまでも持ちえている、ブランド力がすごいよね。
長谷川:「BEAMS」って大きい服が売れるんですか?
加藤:そうですね。最近はオリジナルも大きくなってますからね。俺ですらこんな大きいの売れるの!?って思ったりするんですけど(笑)
長谷川:もう「BEAMS」はそういうものとして認知されているんですかね。
加藤:どうなんですかね。
新井:けど、これそんなにバカでかいですかね?(笑)
長谷川:普通のひとから見たらデカいよ、きっと(笑)。でも、好みだったらいいと思う。好きな服を着ればいいんだよ。
長谷川:ただ、今は極端に大きくなりすぎちゃってるところもあるとは思ってて。やっぱり似合う似合わないの話も大事だと思うんですよね。サイズを大きくすることで似合わなくなる人もいる。あと個人的には、単純に少し飽きた。だから自分では前よりは少し小さいのを着たいっていう、ただの気分もあって。前は大きければ大きいほどいいって思ってたんだけど、物によってはLもありかなと。〈NAUTICA〉なんかはめちゃくちゃデカいから、Lでも十分な物もあるし。
加藤:なるほど。。けど、俺はやっぱりジャストサイズはあんまり着ないんだよなぁ。
新井:XLの安心感ってありますよね。
長谷川:言葉としてXLって響きがいいよね。あと、こういうプレッピーみたいな服をジャストで着ると、似合う似合わないがはっきり出てきてしまうっていうのもあるよね。似合い方によっては、変な人に見えたりするというか(笑)。それこそ10年くらい前は、ものすごくタイトなプレッピーが流行ってたときもあって。そういう風に大きかったりタイトだったりで、ある程度極端な形になってればいいんだけど、そうじゃないと実は難しい気がする。本人がハンサムかどうか、いい体つきかどうかとか、その服が似合ってるかどうか、、その辺りがすごく重要になるし、素人にはできない領域になってくると思う。
新井:本当そうだと思います。
長谷川:ジャストサイズのボタンダウンに、ジャストサイズのチノパンってなると、気をつけないとバイトの制服みたいになってしまいますから。昔、先輩後輩で偶然、コーディネートが被ってしまった人たちがいて。単体で見てたら悪くなくても、被ってしまっただけでワケアリな感じっていうか、ファミレスのバイトの先輩後輩みたいになってしまうんです(笑)。そういう危険なとこもあると思いました。
加藤:コントみたいになっちゃいますよね。お前ウケ狙ってきてるんだろう、みたいな(笑)。
長谷川:(笑)。ファッションってそうやってタイトだろうが、大きかろうが、フォルムで遊ぶっていうのがすごく大きな要素なので、サイズ加減を楽しむっていうのはいいことだと思うんです。ただ、好みとしていまはタイトな服は着ないかなっていう。あと俺たちみたいなガッチリした体型だと、タイトな服は似合わないですよね。
加藤:うん、気持ち悪い(笑)。
長谷川:けど、裾はある程度絞られてた方が好きなんですよね。裾まで太いと靴を合わせづらくなるじゃないですか。引きずったりして。だから〈POLO RALPH LAUREN〉のパンツのシルエットってすごくいいですよね。
新井:はい。裾擦らないですよね。
加藤:テーパードしてるパンツってやっぱりいいよね。
フイナム:今回のショーツはどんなモデルなんですか?
新井:これはもともとなかった形で、ビッグフィット型のチノをいい塩梅でカットしてもらったものです。ポケットの上にチノ印のパッチをつけてもらいました。このパッチも年代によって位置が違ったりするみたいで。
長谷川:裾にロゴを入れるのは、前回のロングパンツからの引き続きで、パンツにもロゴを目立つとこに入れた方がいいんじゃないかと思って入れてもらったんだ。パンツは今までそういうのはなかったはずだけど、絶対にその方がいいと思って提案した。腰のあたりにロゴとかネームが付いてるのは、古着屋行くといろいろあるよね。
新井:ありますね。
長谷川:いま、インラインだと2タックパンツのロングは、そんなにないんじゃないかな。
新井:そうですね。あったとしても、いわゆる僕らの好むサイジングではないですね(笑)。
加藤:へぇ、そうなんだ。
新井:アキオさんは、ショーツで短いのを穿いてたときもあったんですか?
長谷川:あんまりないけど〈J.Crew〉とか〈ENGINEERED GARMENTS〉を買ってたときはわりとタイトだったから、大きいのを買っても膝は出てたかも。でも、今回はもっとデカくしたかった。本当なら、チカーノくらいのバランスのショーツの方が好きだから。
加藤:たしかに〈ENGINEERED GARMENTS〉はあんまり大きく感じないですね。オーバーパンツとかは別ですけど。
新井:〈POLO RALPH LAUREN〉のショーツも膝上のイメージがあって。それを今回少し丈を長くしてもらいました。
長谷川:前に、チカーノぐらいのサイズ感のショーツを他のブランドで作ったんだよね。ただ、それをテーブルの上に置いてみると、とんでもない形してて、長すぎだろ!って(笑)。けど穿くとやっぱりこれなんだよな、って。
新井:これも、もう少し長くてもよかったかもですね。
長谷川:うん。まぁ腰履きするけどねぇ。
フイナム:ソックスは前もありましたよね?
加藤:けど、リニューアルしてるんだよね。
長谷川:リブが変わったんだっけ?
新井:前作からは少し丈を長くして、あと生地もちょっと地厚になってます。
長谷川:たしかに。なんか良くなった気がする。
新井:前回、ソックスもキャンセル待ちになるくらい売れたんです。みんなオシャレだなぁと思って。
長谷川:まぁソックスは大事ですよね。それにしてもこのロゴですよね。
加藤:品がありますよね。
新井:加藤さんは〈POLO RALPH LAUREN〉をモテ服だと思ってたんですよね?
加藤:そうそう。学生時代の俺の中ではモテ服。新品で買うことはそんなになかったけど。
新井:〈POLO RALPH LAUREN〉のTシャツって、あんまりネックをキュッと詰めないですよね。今回のもそういう感じなんですけど。
長谷川:ネックに関しては、俺はタイトフィットが好き。きっちりしてる方が。今回も本当はそうして欲しかった。でも、乾燥機に入れてるとどんなのも、わりとピチッとするよね。でも作りがゆるめのネックって、小さいサイズのときはいいかもしれないけど、大きいサイズになってくるとバランスが変わってくるよね。今回はサイズ展開はどんな感じなの?
新井:XSからXXLまであります。
長谷川:なるほど。もしかしたらMくらいのサイズでちょうどいいネックで設計してるのかもね。それ以上のサイズは、グレーディングでサイズを変えているからユルめになってくるのかも。でもさ、サイズ違いでレイヤードしたらいい感じなんじゃない? ネックから違う色を見せたりとか。
加藤:ポロシャツとかでも大きめのサイズを着ると、中にTシャツ着たくなりますよね。
長谷川:そうそう。空きすぎるとちょっと落ち着かないというか。
新井:もちろんゆったりめのネックを好むひともいると思うんですが、「BEAMS」的にはSサイズくらいのネックで大きいサイズを作れたらとは思うんですけどね。
長谷川:ちょっと広めのネックは〈POLO RALPH LAUREN〉のグレーディングというか、そういう考え方として決まってるんだろうね。簡単には変えられないのかも。
フイナム:ハットは表裏の4色、全部いいですよね。
長谷川:いいよね。どっちでもかぶれるようにできた。
加藤:たしかに。どっちもA面。
長谷川:帽子もほかで作ったりするんですけど、〈POLO RALPH LAUREN〉の帽子ってなんかすごくいいですよね。特にハット。意外とこの感じってなくて。バランス感というか。ツバの長さとか、かぶりの深さとか。生地感もこのウォッシュされた感じがすごいよくて。
新井:はい。ここにしかないタッチかもしれないですね。
長谷川:ちょっと毛羽立ってる感じがすごくよくて。これがツルっとしてきちゃうと、急にオシャレっぽくなってきちゃうというか。
加藤:最初から味が出てますもんね。
新井:アキオさん、帽子も洗うんですか?
長谷川:洗う洗う、ガンガン洗う。
新井:僕も洗うんです。洗濯機と乾燥機で。ハットとキャップ。洗った後がいいんですよね。
長谷川:そうそう。ちょっとキュッとなってシワ感もよくて。あと、ポロポニーの刺繍が表と裏に両方入ってて、片方がマルチで片方が単色だけど、全然響いてないのもすごいよね。
新井:そうなんです。実はこれもありそうでなかったやつでして。
長谷川:そういえば、〈POLO RALPH LAUREN〉のポロシャツって、最初から洗ってるんですよね。ブランドが接客のときに使う資料みたいなのを見せてもらったことがあって、そう書いてあったんです。
加藤:たしかに。洗ってありますよね。
長谷川:あのテクスチャー感を意識して作ってるっていうのが、かっこいいなって。糸もちょっと毛羽立ったものを使ってるだろうし、これがいい糸でツルっとしたもので作ると、こうはならないわけで。
新井:きれいになりすぎちゃいますよね。
長谷川:そう。生地感とか糸にすごいこだわりを感じる。たぶんラルフ・ローレンさんが大昔にそういう黄金比を作ったんじゃないかなって。あといろんなビジュアルを見てると、ポロシャツのボタンをどれも留めてないだよね。
加藤:意図的なんですかね?
長谷川:たぶん。僕が見た限りではボタンを留めたビジュアルは一枚もなかったです。どこかにあるのかもしれないですけど。。これは僕の想像ですけど、ポロシャツのボタンは留めないっていう前提で作ってるんじゃないかなと。初めから開けて着るものっていう。
新井:襟ってどうなってるんですか?
長谷川:襟も適当。なんかこう立ててたり。
新井:加藤さん、さっきポロシャツの下にTシャツ着るって言ってたけど、僕も着ちゃいますね。
長谷川:ブランドとしてはポロシャツに関しては、素肌に着てますよね。けど、大きいサイズを着るとネックがすごく空いちゃうので、やっぱり下に着た方がいいと思います。
加藤:ですよね!
長谷川:ジャストサイズで着れば一枚でいいと思うんですけどね。で、ボタンを開けるとちょっとしたVネックみたいな感じになるんです。だから〈POLO RALPH LAUREN〉の理想は首回りをVネック化させるっていうことなんじゃないかと思ってて。で、襟はぐしゃぐしゃってなってる。そういう着方をするのがポロシャツっていうことなんだと思うんです。その考え方でやってるから面白いんですよね。ただのものではなく、着方が決まってるっていう。
新井:本当そうですね。だいたい空いてて、だいたい立ってますよね。
長谷川:そう。だから前立ての部分が他のブランドよりも短い。だからかっこいいんだよね。長いとなんかお父さんっぽくなりすぎちゃう気がして。。
加藤:今回はポロシャツないけど、ポロシャツやっぱいいなぁ。
長谷川:もともとポロシャツを作ったのは〈LACOSTE〉で、鹿の子編みを作ったのも〈LACOSTE〉ですよね。元祖。
加藤:じゃぁ〈LACOSTE〉の方が歴史があるんですね。ラコステさん、テニスプレイヤーだよね。
新井:そうですね。〈LACOSTE〉しかり〈FRED PERRY〉しかりテニスには力を入れてますよね。けどそんななかでも〈POLO RALPH LAUREN〉はテニスの4大大会のうち、全米と全英(ウインブルドン)、全豪の冠なんです。
長谷川:すごいよね、それ。だってスポーツブランドじゃないんだよ。イメージってことなのか。。
新井:はい、よっぽどイメージがいいんだと思います。ウインブルドンのときは、白と芝生のグリーンでピシッとしててかっこいいんです。全豪のときは太陽!って感じで。見え方が全然違うんですよね。
長谷川:なんでそこまでのブランドになれたんですかね。だって服作ってるっていう意味では〈SSZ〉と一緒じゃないですか(笑)。
加藤:やっぱりこのアイコンじゃないですか。
新井:けど、ポロであってテニスじゃないですけどね(笑)。ただ、こないだも〈RALPH LAUREN〉のゴルフコンペが開催されてましたよね
長谷川:やっぱりイメージって大事なんだと思うんです。とあるスポーツブランドは昔、「俺たちはイメージを売ってるんだ」って言ってたくらいですから。
新井:うわー、なんかものすごい響いちゃいました(笑)。
加藤:俺にも響いた!(笑)。そっかイメージを作らないといけないんだよなぁ。
POLO RALPH LAUREN + BEAMSについて
詳しい販売方法は「BEAMS」のオフシャルサイトのNEWSページをご確認ください。5月21日(土)発売です。