AKIO HASEGAWA. HOUYHNHNM

2023.7.20 Up
Style of Authentic

普通の服、
普通のスタイル。

Case 114
okinawa vol.2
暑さ以上にアツいものが
そこにはある。
夏は、やっぱり沖縄へ行こう。

これぞ夏、といった入道雲。ラピュタに出てきそう。

あっさりだけど、パンチのある豚骨ベースのスープ。さすが、名店「浜屋」。

「美浜アメリカンビレッジ」。

お土産はブリンブリンの金のネックレスかな。 #レペゼン北谷

向こう10年分のドゥーラグがここで揃う。

北谷のサンセット。その1

2ヶ月ぶりに再訪したら、すっかり真夏の日差しになっていた沖縄。亜熱帯気候だけれど、気分が高まっているのは「島ノ飯みなもと」に出会えたから、かもしれない。地元の食材を使ってつくるのは沖縄料理ではなく、創作料理。ぐるくんのなめろうだったり、甘鯛とアーサの土鍋御飯だったり、どれも絶品でナチュラルワインやシークヮーサーサワーとも相性が抜群。

沖縄でいただく、沖縄料理ではない素敵なお皿の数々。名店。

噂のぐるくんのなめろう。お酒が進む進む。

忘れられない味、甘鯛とアーサの土鍋御飯。

那覇の飲み屋街。

北谷の「FLEX」。

「FLEX」の店内。

タクシーの運転手さんから教わった沖縄のレジェンド。

テラスで飲むレッドストライプ means 最高。

北谷のサンセット。その2

北谷のバー「FLEX(フレックス)」で見た夕日も最高だった。ジャークチキンをつまみに、レッドストライプで喉を潤せば、暑さを忘れてしまうくらいの爽快感が全身を駆け巡る。素晴らしいのは料理だけじゃない。琉球藍染や刺繍カルチャーなんかも、本州とは違ったクラフトマンシップが息づいていて面白い。温故知新ってこういうことなんだろうなって感じたり。沖縄にはまだまだ知らない魅力がたくさんある。車を走らせて、今の沖縄をディグる旅に出かけよう。

「琉球藍研究所」で、藍染を体験。

建築家 国場幸房氏による、那覇市役所。

「jinoon」から見た夜景。

サンセットのアペロールで夏のミラノを思い出しながら、間借りイタリアンを楽しんだ夜。

エビのアメリケーヌソースパスタ。星3つ!

メインのチキンソテー。グッジョブ、バルサミコ酢。

「Awayk」で飲んだ、牛乳にコーヒー豆を漬け込んだドリンク。

めちゃうまい。

ノースショアに来たみたい〜な「808ポケボウル」。

その場で作ってくれる、沖縄ローソンのぜんざい。

たこ焼きではない。ドイツでは定番の「TESIO」のカリーヴルスト。

3ピースなんてペロリとイケる「セニョール ターコ」のタコス。

空港にあった「吉野家」のライスバーガー。

やりたい放題。だけど、欲しい情報は読み取れる。

!?

沖縄相撲の大会があるみたい、気になる。

24時間いつでも、急なビキニに対応可。

ついつい見入ってしまう。土地柄が出て面白い。

「AH.H」ステッカーは「FLEX」に貼らせてもらった。

至るところにある「石敢當(いしがんとう)」。魔除けらしい。

今帰仁のお店で見かけたSUV。どんどん沈んでいってた。

実に沖縄らしい光景で思わずパシャリ。

沖縄で圧倒的なシェアを誇るUCCの自販機。島人の紅茶といえば、霧の紅茶。

浮島通りにいた犬は暑さでヘロヘロ。警戒心ゼロ。

猫も暑さでダウン。

琉球犬?

公園は猫のもの。

ここは猫だらけ。関係ないけど、24時間営業のビキニの店、東京にも欲しい。

かつて大嶺實清先生が作ったという窯。

見た目はグロい。でも美味い。

公園にある木が、東京とは全く違う。

トンネルを抜けるとその先に海が。

STAFF

Photo&Text_Akio Hasegawa、Seishi Shirakawa、Kenichi Yaguchi、Shigeru Nakagawa
Edit_Ryo Komuta、Shun Koda

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