AKIO HASEGAWA. HOUYHNHNM

2020.10.15 Up
Focus on

気になる服とか人とか。

Vol.26
HERILL
「レショップ」の金子さん、〈ニート〉の西野さんとやっている「ウィークエンド」なんかで最近よく見かける大島さん。長年に渡り、いろいろなブランドのデザインを手がけたあとに、自身のブランド〈ヘリル〉を立ち上げられました。これが見た目はすごく普通なんだけど、実は全然普通じゃない服で「AH.H」にぴったりだなって思った次第です。

about HERILL

2019年 AUTUMN&WINTER よりスタートしたユニセックスブランド。 ブランド名の由来は Heritage(受け継がれる文化・歴史・遺産・伝統)と Will(未来・今後)の造語。 日本国内の最高級な技術・経験によって裏打ちされた伝統ある工場と新しいコンセプトの素材開発を行い 真面目に面白いと思えるプロダクトを生み出していく。

PROFILE

大島裕幸

文化服装学院卒。デザイナーズブランド、某大手セレクトショップの企画を経験し、2019年 AUTUMN&WINTERより、〈ヘリル〉をスタート。

長谷川昭雄

ファッションディレクター、スタイリスト。様々な媒体、広告のディレクションを手がけるなか、英国の雑誌『モノクル(MONOCLE)』では創刊よりファッションページの基礎を構築。2015年にはファッションディレクターに。2012年より2018年秋までは『ポパイ』のファッションディレクターを務めた。

〈Stüssy〉バケットハット ¥8,000+TAX(Stüssy Japan)、ユーズドのツイードジャケット ¥7,800+TAX(Props store Annex)、〈HERILL〉カシミヤのプルオーバースエットフーディ ¥110,000+TAX(anthings)、中に着たTシャツ、イヤフォンは私物

ユーズドのツイードジャケット ¥7,800+TAX(Props store Annex)、〈HERILL〉カシミヤのプルオーバースエットフーディ ¥110,000+TAX、コットンカシミヤのチノパンツ¥60,000+TAX(ともにanthings)、中に着たTシャツ、イヤフォンは私物

大島:いつもお世話になっております。

フイナム:こちらこそです! 最近は息子さんにモデルとして出ていただいて。

長谷川:本当にありがとうございます。

フイナム:すごく感じのいい子ですね。

大島:よかったです。けど、ファッションには今のところまったく興味がなくて。。

長谷川:へー、親の影響って受けないものなんですね(笑)。

大島:そうみたいです(笑)。

フイナム:今回も大島さんの息子さんをモデルにさせていただきました。それで〈ヘリル〉の服について色々伺えたらと思っています。

〈HERILL〉コットンカシミヤのチノパンツ ¥60,000+TAX(anthings)、〈古着〉手に持ったユーズドのツイードジャケット ¥7,800+TAX(Props store Annex)、〈Timberland〉レザーモカシンシューズ「CUSTOM 3-EYE CLASSIC LUG」¥22,000+TAX(VF ジャパン)、靴下、イヤフォンは私物

長谷川:まずはこのコットンカシミヤのチノパン、これすごいですよね。穿いてちょっと歩いてもらったら、なんていうか見たことのない落ち感になって。

大島:これは縦糸に綿のスラブ糸を使っていて、いわゆるチノのようなものなんですけど、横に撚糸(注:単糸をより合わせた糸。糸によりをかけること。)した糸を打ってるので、おそらく糸と素材のバランスによって落ちるんですが、丸みが出るんですよね。

長谷川:うんうん。

大島:トロトロっとするんですけど、シワが丸いというか。カジュアルっぽいんですけど、上品さが出ているのがこの生地の特徴かなと思います。

長谷川:そういう生地って、過去に見たことがあるんですか?

大島:いや見たことないです。わたし、見たことのある生地を発注するのがいやなんです。

長谷川:へー。ということは、これとこれをこう合わせたら、こういう感じかなっていう妄想みたいなもので作るんですね。けどそうなると、思ってたより普通になっちゃったな、、とかないんですか?

大島:あります。でもそういうのは着てみたり、穿いてみたりすると結構良かったりもするんです。

長谷川:このチノパン、穿いてみたくなりました。僕、買いたいです。どこに売ってるんですか?

大島:えーと、確認しますね。実はあんまり把握していなくて(笑)。けど気に入ってもらえてよかったです。これはただ柔らかいだけじゃなくて、丸みとか落ち感とかが、見たこともない感じになったと思います。

長谷川:写真でこの感じが伝わるといいんですけど。歩いているときの優雅さがすごかったですね。

大島:詳しくはお話しできないんですけど、カシミヤの使い方に少し特徴がありまして。縦と横の番手がずれていて、なんていうか、、規格外な感じになるのかなと思います。

長谷川:よく生地の話をするときに縦糸と横糸の話が出てくるんですが、やっぱり少し変えるだけでそこまで変わるもんなんですね。

大島:変わりますね。縦と横の糸を変えるっていうのもそうなんですけど、あとは綿の種類ですよね。その種類に対して撚糸方法とか、撚糸回転数とか、そういうのを調整してやっていくんです。

長谷川:この前、別の機会にこういうお話を聞いたんですけど、全然わからなかったんです(笑)。

フイナム:だいぶ専門的ですよね。

大島:そうですね。わたしは、普通の(商品)企画ではやりきれないようなことを、〈ヘリル〉ではやりたいなと思ってるんです。見たり触ったりしても大体の人はほぼわからないんですけど、いざ着たり穿いたりしたら結構気づいたりもするんですよね。

長谷川:そうやって作ると、服作りってもっと楽しいでしょうね。生地スワッチ見て作るのもいいですけど、また違った楽しさがありそうです。

大島:はい、そうですね。

フイナム:大島さんは〈ヘリル〉をやる前は、いろいろな作り方をしてきたんですよね?

大島:はい。今も〈ヘリル〉以外のこともやっています。業務委託って、決められた範囲内でやることが大事なので、こういう〈ヘリル〉みたいなことはなかなかできないんです。やっぱり作り込むとそれなりのお金がかかってしまうので。ただ、せっかく自分のブランドをやるのであれば、なんか違うやつを作りたいなって思いまして。こだわってやっている方は、みなさんそんな感じだと思います。

〈HERILL〉カシミヤのプルオーバースエットフーディ ¥110,000+TAX、コットンカシミヤのチノパンツ¥60,000+TAX(ともにanthings)、〈Stüssy〉バケットハット ¥8,000+TAX(Stüssy Japan)、手に持ったユーズドのツイードジャケット ¥7,800+TAX(Props store Annex)、〈Timberland〉レザーモカシンシューズ「CUSTOM 3-EYE CLASSIC LUG」¥22,000+TAX(VF ジャパン)、中に着たTシャツ、靴下、イヤフォンは私物

長谷川:続いてカシミヤのフーディです。これはどんなものなんですか?

大島:〈チャンピオン〉のスエットパーカのカシミヤ版みたいなのを作りたいなと思ったんです。これはカシミヤでしかもダブルフェイス(二枚の生地を縫い合わせたり貼り合わせたりしてある)です。

長谷川:これも難しいんですか?

大島:そうですね。少し手間のかかる作り方をしています。これも詳しくはお話しできないんですが。。ちなみにこのパーカは一工夫したことにより、表地と裏地の色が少し異なるので、裏毛みたいな感じにもなりますし、あとはハリ感も出ます。作るのに時間はかかるんですけど、無染色の柔らかさとニットのハリをダブルフェイスで表現した一着です。

長谷川:ということは、これは裏返しても着れるんですか?

大島:着れますね。色違いな感じになります。袖の部分の縫製は、わざと二本針のロックにしています。普通ニットってリンキングという手法を使って針で刺していくんですけど、それをせずにカジュアルな雰囲気を出すためにこのようにしています。時間もかかるので値段もちょっと高くなるんですけど。

長谷川:時間がかかると値段が高くなるわけですね。

大島:そうですね。どれくらいのペースで作れるか、日産何枚いけるのかっていうところで、工賃には跳ね返ってきますね。あとは目付(生地の重さ)ですね。使う糸のグラム数が多いと原料代が高くなるので、それも関係してきます。あとはちょっと手間のかかる仕様にしていると、その分時間もかかるので、値段に影響してきます。

長谷川:なるほど。あとは作る人によっても違いますよね。いい職人さんだと高いとか。

大島:はい。職人というか、作る工場によって変わってきますよね。

長谷川:工場によって得意分野ってありますよね?

大島:そうですね。ハイゲージが得意なところ、ローゲージが得意なところ、いろいろです。

〈HERILL〉カシミヤのプルオーバースエットフーディ ¥110,000+TAX(anthings)、手に持ったユーズドのツイードジャケット ¥7,800+TAX(Props store Annex)、中に着たTシャツ、イヤフォンは私物

長谷川:ところで大島さんって、なんでそんなにカシミヤが好きなんですか?

大島:うーん、来ていて一番楽だからですかね。ただ、いまの季節だと紡毛(ぼうもう)だと暑いですね。梳毛(そもう)のカシミヤだから、今着ても快適なんですけど。

フイナム:今回は専門用語がたくさん出てきますね(笑)。梳毛は細番手の糸のことですよね。

大島:はい。梳毛は紡毛よりも、原料代が高くなるんです。

長谷川:細い糸ってなると、それに加工するのにも技術がいるし、そもそもいい糸じゃないと細くならないっていうことなんですかね。

大島:そうですね。繊維長が長いものじゃないとダメです。

長谷川:大島さん、料理とかやってます?

大島:はい、結構やってます。

長谷川:なんか今みたいな話って、料理と近い気がして。

大島:こないだ実は包丁を頼んだんです。で、白紙とか青紙とか、鋼の種類がいろいろあるんですけど、種類によって切ったとき、研いだときの感覚が違うみたいなんですよね。そういう感覚が確かに服作りと近いなって思いました。素材を選ぶのも何をやりたいのかによって変わってきますし、あとはまな板もなんか何の木かによって、全然変わってきますし。

長谷川:面白いですよね。

フイナム:なんにしても結構掘り下げるタイプっぽいですね。

大島:そうですね。ギターにハマっていたときは、倒れるまで弾いてしまって(笑)。自転車にハマったときは毎日行ってましたし。

長谷川:それってどのタイミングで終わるんですか? 突然別れがくるんですか?

大島:あるとき、なんでこんなことやってるんだろう、って思うんですよね(笑)。なんの得にもならないのにって。服は仕事でやっているので、ずっとやっていますが。

フイナム:〈ヘリル〉は今2年目ですよね。

大島:はい。次の2021SSで、4シーズン目です。そもそも、どんなブランドにしていこうかっていうのを考えないで始めたので、たまたま今はこんな感じになっています。

フイナム:大島さんが思うままに作ってるっていう感じがします。

大島:最初に無染色のアイテムを作ったときも、初めからこういう色にしたいと思っていたわけではなくて、一番風合いがいいのって何もしないことなんだなって気づいて。手を一切加えないというか。なので、無染色を始めたんです。

フイナム:今ではブランドの代名詞みたいなところもありますもんね。

大島:以前は無染色っていう言葉もそんなに出回ってなかったと思いますね。無染色のメルトンとか、無染色のニットとか、聞いたことなかったような気がします。

長谷川:今回のパーカも無染色なんですか?

大島:はい。さっきのチノパンは縦にベージュに染めた糸を使っているので、無染色ではないんですけど。

〈Stüssy〉バケットハット ¥8,000+TAX(Stüssy Japan)、〈Carhartt〉00年代のユーズドのダックキルティングベスト 「アークティック キルトラインド ダック ベスト」 ¥8,800+TAX(Props store Annex)、〈HERILL〉カシミヤのプルオーバースエットフーディ ¥110,000+TAX、ダックペインターパンツ ¥38,000+TAX(ともにanthings)、中に着たTシャツ、靴、イヤフォンは私物

長谷川:続いては、ペインターパンツです。

大島:これは綿のオックスで、キャンバスとダックの中間みたいな素材を使っています。これにちょっと昔の〈カーハート〉っぽいデザインを載せつつ、製品でちょっとした加工をして染めて、小じわが出るように仕上げたものです。これは素材どうこう、糸どうこうみたいなことで作ったものではないですね。

長谷川:なんで、突然こういうパンツを作りたくなったんですか?

大島:これとカーゴパンツも作ったんですけど、、なんででしょう。急に系統の違うものを作りたくなるときがあって、そういうときはあまり考えずにパッと作ることが多いですね。

フイナム:大島さんの服のルーツってどこにあるんですか?

大島:古着ですね。超古着です。自分が着る服はほぼ古着です。

長谷川:それはいつからなんですか?

大島:もうずっとですね。子供の頃からっていうわけではないんですけど。古着しか買えなかったっていうのもあるのかもしれません。

長谷川:どういう古着が主に好きなんですか?

大島:ヴィンテージとかではなく、そのへんで売ってるようなものが好きなんです。お店だと「サンタモニカ」の渋谷店にすごく好きなスタッフさんがいたんです。その方がいたときって、取り扱っているものは古着なんですけど、なにか新しいものが見つかるような気がして。

長谷川:うんうん、わかります。編集されていましたよね。

大島:今の感覚を古着で表現しているっていう、そういう感覚が好きなんですよね。

長谷川:「サンタモニカ」の渋谷店は僕もよく行ってました。週一では絶対リースしてましたね。

大島:わたし、一日に二回行ってました。

長谷川:(笑)。「サンタモニカ」って色々お店がありますけど、店ごとに全然違いますよね。しかも渋谷店のスタッフってすごくみんないい感じでしたよね。優しくて面白くて。本当によく行ってました。

フイナム:「サンタモニカ」だと(現ジャンティークの)内田さんがいらした原宿のお店が有名でしたが。

長谷川:内田さんが渋谷店にいた時代もあったよ。その頃もよく行ってたな。

大島:僕が好きだったスタッフさんは、ちょうど内田さんの一つ下くらいの方だったと思います。当時、お店にはよくデザイナーさんなんかもいらっしゃってましたね。前からそんな感じなので、〈ヘリル〉の服っていうのは、古いヴィンテージを参考にするっていうよりは、すごく安く買えるようなものをむしろ参考にしています。そのとき、そのときの時代のノリが大事というか。

長谷川:なるほど、そういうことなんですね。

大島:前に古着のリプロダクトみたいなこともやってたんですけど、個人的にはそういう男らしい解釈のものよりも、今っぽいノリの古着の方が好きなんです。

〈HERILL〉ダックペインターパンツ ¥38,000+TAX(anthings)、靴は私物

フイナム:大島さんは〈ヘリル〉を作るときに、自分にブレーキかけたりはしなそうですね。値段で作るものを考えたりとかしない気がします。

大島:そうですね。あんまり値段のことは考えないですね。自分がやってるものなので、やっぱり納得できるものじゃないと世に出せないんです。そのなかで一番大事にしているところは素材感ですかね。その部分を追求していったら今みたいな感じになってるといいますか。

長谷川:いやすごいですね。。こないだ別のお仕事のときに聞かせてくれた話、もう一回聞いてもいいですか? あのときよくわからなくて。

大島:はい。あのとき話してたチノパンは、60/3(ロクマルミコ)っていう糸を縦に入れて、横はなんだっけな、、16番とかその辺だったと思うんですけど、要するに縦は細い番手の糸を引き揃えて三本取りにしたもので、横に一本打ったものを使っていました。結構しっかりした生地ですね。

長谷川:ミコ??

大島:ミコっていうのは三本撚りの糸ですね。三本を一本に撚ったものです。

長谷川:単糸、双糸、ミコ。なんで急にミコになるんですか(笑)?

大島:なぜなんでしょう、ミコのあとはヨンコも出てくるんですけど(笑)。あとは一本の糸をどういう風に撚るのかもすごく大事で。Sに撚るかZに撚るか。例えば凹凸を出したいということであれば、逆撚糸にしたりとか。そういうことを細かくやっています。

長谷川:なるほど。。すごいなぁ。

大島:やっぱり綿でも何でも多少なりとも加工というか、細工を施したものでないと、それなりの風合いって出ないんです。もちろん手間がかかるわけなので、当然高くなるんですが、それには原因があるんですよね。

長谷川:そうですよね。これは服に限った話じゃないんですが、そりゃ安い方がいいですよね、安く手に入るに越したことがないというか。でも、そんなことだけを追い求めていったら、何もかもが崩壊してしまうんじゃないかって思うんです。高いものには理由があるわけなので、きちんと説明をしないとダメなんじゃないかなって最近よく思っていて。

大島:うんうん。

長谷川:そうしないとこういうものづくりの文化が無駄なものになってしまって、大量生産すればいいという考え方にもなりかねないので、やっぱり売る人にはきちんと説明してほしいなって思うんです。

フイナム:そういうことを「AH.H」では伝えていきたいですよね。

長谷川:うん。だから今回のパンツとか、明らかに違うっていうのをわかってほしいんですよね。で、これはいくらするんでしたっけ?

大島:えー、、忘れてしまいましたね(笑)。

フイナム:6万円+税です。

大島:最近割り切れたことがあって、〈ヘリル〉はそこまで売れなくてもいいんじゃないかなって思うんです。一人でやってますし、利益をそこまで出さなくてもうまく回せて、いい服ができればそれでいいかなって。他でやらせてもらっている仕事もあるわけなので。なので利益云々というよりも、高い技術を持っている職人さんと一緒にものづくりをするのが大事で、そういうことが多少でも受け入れられるのであれば、それが一番かなって思うんです。

長谷川:そうですね。

大島:機屋のおじさんの家に行って掘りごたつのなかで話しているうちに、生地ができたりするんです。

長谷川:どんな話をしているんですか?

大島:それはもう本当に感覚的な話で、織機を改造してどうのこうのとかそういうわけのわからない話をしています。うん、そういうおじさんと話してものを作るのが、自分には一番しっくりきますね。

長谷川:機屋になればいいじゃないですか?(笑)

大島:いやぁ、機屋さんはちょっと厳しいですかね。。織るのは本当に難しいので。みなさん、織ってる糸のテンションとかでいろんなことがわかるみたいで。

長谷川:わくわくしますね、そういうの。

大島:はい。面白いですね。それでカシミヤとかなってくるともっと楽しいんです。そんな感じなので、さっきも言いましたけど、たくさん売るっていう考え方からは少し離れてきていて、逆にむしろどんどん狭めていく方向になっています。

長谷川:ファッションブランドって、興味がない人からしたら「高いよ」って思うと思うんですけど、それには正当な理由があるっていうのを今回の記事でわかってくれるといいですよね。僕は、デザインそのものには限界があるなって思っているんです。それに、そんなに特殊なデザインのものはみんな欲しくないんじゃないかって。だからこのサイトのテーマも普通なんですけど。デザイン自体は普通で、それよりも中身、つまり製造過程とかそういうことをしっかり紹介する方が今の時代はいいんじゃないかって思っています。あと、ぱっと見そんなに高く見えない服の方がいいなって。これみよがしに高い服を着たい人って、もうそんなにいないと思うんです。

INFORMATION

anthings 03-6447-0135
VF ジャパン 0120-953-844
Stüssy Japan 0548-22-7366
Props store Annex 03-6455-5388

STAFF

Direction&Styling_Akio Hasegawa
Photo_Seishi Shirakawa
Hair_Kenichi Yaguchi
Edit_Ryo Komuta

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